- 2021-8-2
- コラム
![](https://blog.assecli.com/wp-content/uploads/2021/08/93ecb278b8255a3cce6de373eff0b7ef-1024x356.png)
ファンド毎に投資家の皆様と事業者で共同出資をする際に優劣を付けて運営するスキームとなります。
このスキームによって投資家の皆様の元本に影響を及ぼさない工夫をしており、リスク軽減を図っています。
優先劣後スキームは、不動産投資型クラウドファンディングの魅力的なポイントの一つです。
■ 優先出資者→投資家の皆様
■ 劣後出資者→事業者
ASSECLI(アセクリ)の場合、ファンド毎にリスクリターンを検証し優先劣後の割合を設定しております。(一般的には劣後割合は10~30%が多い様です。)
仮に投資対象不動産(ファンド)に、売却損が発生し総募集金額を下回った売却価格になってしまった際、劣後出資者の出資の範囲内から損失額を負担します。
例)
優先出資者:2,000万円
劣後出資者:400万円
Ⅰ・売却額が2,400万円であれば、優先出資者・劣後出資者共に元本損失無し。
Ⅱ・売却額が、2,000万円だった場合、劣後出資者の400万円で損失額を負担。
![](https://blog.assecli.com/wp-content/uploads/2021/08/4f4accdda11ee453e07e203811e6aa01-1024x356.png)
配当の順序にも優先出資者へ優位性を確保しております。
1・優先出資者へ元本の償還
2・劣後出資者へ元本の償還
3・優先出資者への配当
4・劣後出資者への配当
ASSECLI(アセクリ)では収支シミュレーションを細かく開示しております。
是非一度、気になるファンドの詳細をご覧になってみてください。
ASSECLI「アセクリ」は今までハードルが高かった不動産投資へ1万円から投資可能な不動産クラウドファンディングサービスです。
![](https://blog.assecli.com/wp-content/uploads/2021/07/86fa9c82d812904e41897b4d4b2a1c8f-1024x356.jpg)